小説『スマイルプリキュア!』の簡単な感想
ネタバレありです

名前:ぷりそく!のペペロンさん@アニメ大好き。[] 投稿日:2016/08/24(水) ID:purisoku.com
 小説『プリキュアシリーズ』は一応全部買っているんだけどなかなか読めなかったんです。けど昨日は時間もあったので少し気合を入れて小説『スマイルプリキュア!』を読んでみました。小説を一冊読み切るってのも数十年ぶりの快挙ですわ自分的に。

 小説の内容的にもそういう形になってるので各章別に簡単に。


■ 第一章 星空みゆき

 専門卒でアルバイトの書店員ってリアルな設定も含めて一番シリアスなのがみゆきの話な気もする。ゲストキャラのよしみちゃん周りもみゆきが過去の自分との邂逅的なものがあるにしろ一番未解決な気もするし。そして、あぁ……またニコちゃんがスマイルちゃんを歯ぎしりして睨んでる予感。

■ 第二章 日野あかね

 何故オレがあかねちゃんとブライアンのラブストーリーをまる一章かけて読まなければならないのか。本当に全部その話なんだとは思わなかったよ!(´;ω;`)ウッ…

■ 第三章 黄瀬やよい

 まあ第一章の最後で示されたとは言え、やっぱり夢オチだってのが提示され始めたコメディ設定。これもあざといと言えるのか? でも最後は家族の話で締めたけど、なぁ~に一生遊んで暮らせるお金があれば大概のことは解決するさ。24歳はまだ若いし、お母さんは相変わらずにいい人なんだから。

■ 第四章 緑川なお

 なおちゃんは家族にとってはやっぱりヒーローだったけど、なんとなくまた貧乏クジひいたような。アニメ本編でも将来的な家族離れが心配されたけど、そこでやっぱり引っかかってるのが10年経ったあとも人としての成長が見えないように感じちゃうんだよね。最後に葛藤のあと家族からの卒業をするんだけど、やっとかーって感じで。サッカーのコーチより誰かのお嫁さんで専業主婦が本当は一番の夢なんじゃないのかなぁ。相手いないっぽいけど。

■ 第五章 青木れいか

 中学女教師れいかは5人組最後の登場だけあって夢オチ成分が多いのが少し残念だった気も。ジョカれいを書きたかったのかもだけど、ジョーカーの介入無く学校問題に悩むれいか先生をもう少し見たかった気がします。

■ 最終章 最高のスマイル

 ここからはTV本編のノリに戻った感じだけど、大人のままでプリキュアに変身してジョーカーと戦うって展開は美味しかったですね。小説表紙のイラストは大人プリキュアで確定! 川村さんの絵柄がまた少し変わった可能性も高かったから悩んじゃったよ。でもそこを知りたくて久しぶりに小説を読んじゃった気もするであれで正解だったのかも?

 ラストは夢オチで元の中学生に戻るのが少し残念なぐらい10年後の世界の話の続きも気になるので、この小説は成功なんじゃないかなと思いました。

GAZO
内容紹介

 原作アニメの「その後」を描く。みゆきは書店員に、あかねは家業を継ぎ、やよいは漫画家デビュー、なおはサッカーチームのコーチに、れいかは中学校の教員に、それぞれ成長して日々を過ごしている。やがて壁にぶつかる5人だが、「この世界はなにかおかしい」ことに気づく。大切な友達の存在を忘れてしまうこの「絶望の世界」は本当に現実? 未来と笑顔を取り戻すためには、大人のままプリキュアに変身するしかない?

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